2012年12月2日日曜日

横浜マラソン

日時 日, 2 12月 9:30
場所 山下町
走行時間 01:48:37
総距離 21.65 km
平均ペース 05:01 /km
平均スピード 11.96 km/h
総消費カロリー 1541
平均ストライド幅 1.09 m
シューズ 1040,
天気 4 °C, WC: 1 °C, 9km/h 北東, 52%






2012年11月27日火曜日

Vespa冬支度



PXに乗り換えて初めての冬。
防寒対策をほどこしてみた。

以前LXに乗っていた時は、純正のショートスクリーンをつけていた。
しかし、見た目は良いのだが風防の役割は、ほとんど果たしてなかった。
PXにも純正でロングとショートの2種類があるが、ロングは高さが70cmもあり、駐輪場や強風時に色々と問題が発生しそうなので探してみた。
で、Scootershopというサイトで見つけたのが、「Fabbri 風防 37cm」。
程よい高さながら、防風の効果も期待出来そうだし、日本で購入するより相当安く手に入りそうなので早速ポチってみた。
ついでに足元を暖かくしてくれそうな一品が、目につきこちらも購入した。
「Tucano Urbano レッグカバー」

ポチってから10日程で到着。
まずは簡単そうなレッグカバーから。
説明書があまりにもシンプルなので、少しだけ戸惑ったが問題なく装着完了。
次は、風防と張り切ってハンドルにステイを取り付け支柱を付けようとしたら、ディスクブレーキのカバーが邪魔して支柱が入らない!
でググってみるとPX FL2以降のディスクモデルのステイは違うという事が判明。
多分、これってベスパ乗りの常識…

ここで諦めるわけにはいかないので近所のホームセンターで部品を調達してステーの延長を試み、なんとか風防の取り付け完了。
で、試乗してみるとステーを延長した分、風防がライトより前に出てしまいスクリーンへの映り込みが眩しい。
以上の検証から、宇賀神商会で4つ穴ステイと東京ベスパでヘッドライトバイザーをポチり。

ポチって3日で両方とも届いたので早速装着。
ステーはブレーキカバーが少しあたるものの装着は可能。
ヘッドライトバイザーは思いの外ピッタリ装着。
試走も問題無く終え、快適なVespa冬生活がスタート。

第7回湘南国際マラソン



去る11月3日、肌寒く曇りがちの絶好のラン日和のなか第7回湘南国際マラソンに出走した。
結果は、公式4時間36分23秒・グロス4時間23分54秒。
昨年は、公式4時間33分・グロス4時間18分だったので結果から見るとこの一年何やってたんだろうという数字。




敗因は、トイレ。
スタート前に大も小もシッカリと済ませたはずなのに、スタート直後に尿意。
我慢しようかと迷うが、集中して走りたかったのでトイレへ。
この選択が完全に間違い。

トイレから列に戻り走り始めたのだが、何と最初の1kmが15分18秒。
この時点でサブ4は絶望、ほぼ消化レースの気分。
目標を昨年の記録更新に切り替え、10kmまでは混雑の中無理をすることなくキロ6分30秒前後のゆるランペース。
10kmから江ノ島までは混雑も緩和され、キロ5分45秒台に若干ペースアップ。
江ノ島では家人が応援に来てるはずだったので、後半のヤル気をもらおうと必死で探すが見つからず(家人からはしっかり見えてた)、意気消沈。
そのせいか、再びペースダウン。
しかも25Km過ぎた頃に、今度はお腹の緩みが・・・。
空いているトイレに駆け込み用を足し、戦列へ。
この時点で昨年の記録更新も厳しい状況。

しかし、この時点で色んな事がスッキリしたせいか急にヤル気が復活。
昨年は一番苦しかった30Km地点にきてもまだ足が残っている。
30kmから40kmまでは、ほぼキロ5分30秒。
二宮からは5分を切るペースでゴール。
で、結果的には昨年の記録は更新できず。
あ~トイレさえ・・・と思ったもののそれも含めてのレースだし、自分のコントロールミス。
ただ、何となくだけど自分の能力に対する収穫もあったと思う。
まあ、低いレベルだけど。

とにかく無事レースを終えたことが何より。

2012年8月4日土曜日

今日の波とVespa PXにスマホ

午前中はラン。
5Kmのジョグの後、1Km×5のインターバル。
昼食後爆睡した後、海へ。

少しだけサイズが落ち着いたからか、混雑もややピークを過ぎてる感じ。
雨が降ったせいか、沖へ出るとオフ風がヒンヤリ。
サイズは、ムネたまにアタマ。
最初30分は、久しぶりのサイズに気持ちが縮んでいるせいか中々乗れない。
このままボウズかと思っていたところへ、ムネくらいのバックサイドで一本。
これでようやく落ち着く。
夏の夕方サーフは、あんまり空気が澄んだ時が少ないのだけど
今日は富士山がクッキリ。

夏、オフ波、夕陽、江ノ島、富士山。
最高のシュチュエーション。
5本目、カタくらいのセットで岸まで乗り継いで大満足。

海から上がったあと、ホームセンターへ。
Vespaに何とかスマホが付けられないかと苦労していたのだが
ようやく完成。
Google Mapをつけて走ってみたけど、意外に振動も少なく使えそう。
使ったパーツは以下のとおり。
・NANKAIマルチホルダー KANIシリーズ PB-15 スマートフォンポーチ
・NANKAIマルチホルダー KANIシリーズ MSM-01 ミラーアームクランプ
・8mmボルト
これをハンドル下部のミラーステーを取り次げるネジ穴に装着。
アプリは何を使おうかな。



2012年7月15日日曜日

逗子トレイルラン

今日のトレイルランは、初めてのコース。
・逗子→池子の森→六浦
・六浦→鷹取山→東逗子
というガイドブックで見つけた2つのハイキングコースをつなげたもの。
・ガイドブックのコースのコピー
・逗子の1万分の1の地図
・ネットで見つけたコースの一部画像
を準備して臨んだ。
友人と逗子駅で待ち合わせ。
コースの入口を目指す。
この時点で「う〜ん、こんなところにトレイルがあるのか?」とかなり不安に。
入り口を何とか見つけトレイルラン開始。
米軍のフェンスがずっと続くのでこれが目印になって迷うことはなかったが
笹や草が多くてブッシュを掻き分け進むところがかなりあった。
半袖を着用していたが、暑くとも初めてのコースは長袖が良いのかもしれない。
六浦までは割りと順調に到着。
この分で鷹取山まで行けそうだと思ったら落とし穴が…
道に迷ってしまった。
ガイドブックの地図だと右手に見えるはずの建物が左手に。
うん?間違えているか?
と思い分岐らしいところまで戻り進んだのだがトレイルをはずれ道路にでてしまった。
気持ちが挫けそうになるが、地図とにらめっこしながら、もう一度順をおってトライ。
ここは間違えてない。
ここまでは行かない。
この辺りで曲がるはず。
と半場あきらめかけた時に「あった!」
実は、ちゃんと分岐の標識があったのだが見落としていた。

これで一路鷹取山へ。
いやぁ、良かった。
いろんな意味で地図は必要だと痛感した。
到着した鷹取山は思った以上のスポット。
ロッククライミングを行う予定はないが、なかなかの景勝地だった。
帰りは東逗子にでて電車で帰路についた。
走行距離はおよそ12Kmくらい。
次回は、三浦アルプスに挑戦したい。





2012年7月1日日曜日

Vespa PX Euro3-100Km

PXが納車されて一週間で100Km、少し慣れた感じがする。
不安だった、久しぶりのハンドシフトもほぼ違和感を感じなくなった。
ET3の時はハンドシフトが重く、長時間運転してると腱鞘炎になりそうで
自分で自転車用のワイヤーに換えたりして何とか軽くしていたのだが
PXはびっくりするくらい軽い。
これだと長距離ツーリングも気にならないと思う。




慣れてない点は、ウィンカーと燃料コック。
ウィンカーは、LXの時はオートキャンセルだったのだがPXは手動。
それで、よく戻し忘れてる。
安全のためにもちゃんと戻さないと。
それから燃料コック。
長時間止める場合は、燃料漏れ防止のためクローズの位置に
しなくてはいけないのだが、これもよく忘れる。
あと重さもちょっと慣れない。
特に右側にエンジンがあるため、センタースタンドの上げ下げには要注意。
間違っても倒さないようにしないと。

しかし、年甲斐もなく休日の夜になると走りたくなる。
125CCのノーマルなのでスピードは望むべくもないが
シフトチェンジのせいか、ドライブ感がすごくある。
バイクの運転ってこうだよなあ。
あと2サイクルのエンジン音も心地よい。
ポジションも少しだけレーシーだし。
なんだか、不良少年になった気分。
あんまり調子に乗らないようにしないとな。

2012年6月24日日曜日

Surf17-172

くもり、オフ、面クリア、たまにモモ、ロング。

たまにモモ位のウネリで少し横に走る程度。
ビーチクリーンをはさんでの、ほぼ顔見知りだけの、ノンビリサーフ。

画像は新しい海までの相棒。
時代遅れだけど、ベスパらしい。
長く付き合って行こう!