2011年11月15日火曜日

半月板損傷

週末サーフィンはまあまあの波で満足だったのだが、何となく左膝に違和感を感じた。
ただ、何かにぶつけた訳でも捻った感じもなかったので、まっ大丈夫だろうと気にしなかった。
その後、家に戻り昼寝した後、膝の小さな違和感は続いていたけれど、走れば治るだろうと10km強をキロ5分50秒のペースでランニング。
ランニング終了後、インターネット生放送のため秋葉原へ向かう準備をしていると、見た目も少し腫れてきたし痛みも増してきたので、湿布を貼り手持ちのサポーターを装着。

無事に生放送を終えた、帰り道、これはグリーコーゲンが足りないかもしれないと意味不明な理屈を思いつき、日の出ラーメンに立ち寄り「剛つけ麺」大盛りを食し、帰宅後湿布を張替え就寝。

日曜日、起床、腫れが引いた感じがしないので、午前中サーフィン、午後は15kmLSDと計画していたけれど、終日安静にすることにした。

月曜日、「たいした事ないですよ」との診断を期待して整形外科へ。
人気の病院だけにかなり待って診察室へ。
ここの先生は、スポーツ整形の分野でも有名な先生。
で、先生の「どうしました?」の質問に
・3日に湘南国際マラソンのフルを走った。
・その後特に支障はなく、5Km程度のジョグとサーフィンを行っていた。
・土曜日に急に痛くなった。
と説明するや否や「半月板損傷ですね」と速攻で診断。
ベットに横になり、注射を打たれ膝にたまった水を抜かれた。
自分では全く自覚してなかった膝の水を見せられてかなりショック。
その後レントゲンを撮り、他の部の損傷が全く見られなかったことから
・間違いなく半月板損傷
・当面、湿布と飲み薬で治療
・とりあえず一週間は安静。うまくいけば軽目のジョグ程度は可能になるかも
・サーフィンは三週間は我慢
・一週間後再審
との診断を受けた。

正直、漠然と骨や関節系の怪我とは無縁だと勝手に思い込んでた自分にとっては、かなりショックだった。
もうサーフィンやランニングができなくなるのではと一瞬思ったりもした。
ただ、程度は別としてネットで検索するとサーファーやランナーにはポピュラーな怪我みたいだし、急な手術が必要だと診断されたわけでもないので、一週間後の再診までは相当な不安があるのだけど、考えても仕方ないし、安静にしていようと思う。

こころなしか、左が腫れてるような気がします。

2 件のコメント:

  1. そういえば以前サーフィンの打ち身で肘が腫れて、
    水を抜いて2週間サーフィンを我慢したこと思い出しました。
    お大事に

    返信削除
  2. てっちゃん、ありがとう。
    人生には色んな試練が用意されてるね。

    返信削除