2012年12月2日日曜日

横浜マラソン

日時 日, 2 12月 9:30
場所 山下町
走行時間 01:48:37
総距離 21.65 km
平均ペース 05:01 /km
平均スピード 11.96 km/h
総消費カロリー 1541
平均ストライド幅 1.09 m
シューズ 1040,
天気 4 °C, WC: 1 °C, 9km/h 北東, 52%






2012年11月27日火曜日

Vespa冬支度



PXに乗り換えて初めての冬。
防寒対策をほどこしてみた。

以前LXに乗っていた時は、純正のショートスクリーンをつけていた。
しかし、見た目は良いのだが風防の役割は、ほとんど果たしてなかった。
PXにも純正でロングとショートの2種類があるが、ロングは高さが70cmもあり、駐輪場や強風時に色々と問題が発生しそうなので探してみた。
で、Scootershopというサイトで見つけたのが、「Fabbri 風防 37cm」。
程よい高さながら、防風の効果も期待出来そうだし、日本で購入するより相当安く手に入りそうなので早速ポチってみた。
ついでに足元を暖かくしてくれそうな一品が、目につきこちらも購入した。
「Tucano Urbano レッグカバー」

ポチってから10日程で到着。
まずは簡単そうなレッグカバーから。
説明書があまりにもシンプルなので、少しだけ戸惑ったが問題なく装着完了。
次は、風防と張り切ってハンドルにステイを取り付け支柱を付けようとしたら、ディスクブレーキのカバーが邪魔して支柱が入らない!
でググってみるとPX FL2以降のディスクモデルのステイは違うという事が判明。
多分、これってベスパ乗りの常識…

ここで諦めるわけにはいかないので近所のホームセンターで部品を調達してステーの延長を試み、なんとか風防の取り付け完了。
で、試乗してみるとステーを延長した分、風防がライトより前に出てしまいスクリーンへの映り込みが眩しい。
以上の検証から、宇賀神商会で4つ穴ステイと東京ベスパでヘッドライトバイザーをポチり。

ポチって3日で両方とも届いたので早速装着。
ステーはブレーキカバーが少しあたるものの装着は可能。
ヘッドライトバイザーは思いの外ピッタリ装着。
試走も問題無く終え、快適なVespa冬生活がスタート。

第7回湘南国際マラソン



去る11月3日、肌寒く曇りがちの絶好のラン日和のなか第7回湘南国際マラソンに出走した。
結果は、公式4時間36分23秒・グロス4時間23分54秒。
昨年は、公式4時間33分・グロス4時間18分だったので結果から見るとこの一年何やってたんだろうという数字。




敗因は、トイレ。
スタート前に大も小もシッカリと済ませたはずなのに、スタート直後に尿意。
我慢しようかと迷うが、集中して走りたかったのでトイレへ。
この選択が完全に間違い。

トイレから列に戻り走り始めたのだが、何と最初の1kmが15分18秒。
この時点でサブ4は絶望、ほぼ消化レースの気分。
目標を昨年の記録更新に切り替え、10kmまでは混雑の中無理をすることなくキロ6分30秒前後のゆるランペース。
10kmから江ノ島までは混雑も緩和され、キロ5分45秒台に若干ペースアップ。
江ノ島では家人が応援に来てるはずだったので、後半のヤル気をもらおうと必死で探すが見つからず(家人からはしっかり見えてた)、意気消沈。
そのせいか、再びペースダウン。
しかも25Km過ぎた頃に、今度はお腹の緩みが・・・。
空いているトイレに駆け込み用を足し、戦列へ。
この時点で昨年の記録更新も厳しい状況。

しかし、この時点で色んな事がスッキリしたせいか急にヤル気が復活。
昨年は一番苦しかった30Km地点にきてもまだ足が残っている。
30kmから40kmまでは、ほぼキロ5分30秒。
二宮からは5分を切るペースでゴール。
で、結果的には昨年の記録は更新できず。
あ~トイレさえ・・・と思ったもののそれも含めてのレースだし、自分のコントロールミス。
ただ、何となくだけど自分の能力に対する収穫もあったと思う。
まあ、低いレベルだけど。

とにかく無事レースを終えたことが何より。

2012年8月4日土曜日

今日の波とVespa PXにスマホ

午前中はラン。
5Kmのジョグの後、1Km×5のインターバル。
昼食後爆睡した後、海へ。

少しだけサイズが落ち着いたからか、混雑もややピークを過ぎてる感じ。
雨が降ったせいか、沖へ出るとオフ風がヒンヤリ。
サイズは、ムネたまにアタマ。
最初30分は、久しぶりのサイズに気持ちが縮んでいるせいか中々乗れない。
このままボウズかと思っていたところへ、ムネくらいのバックサイドで一本。
これでようやく落ち着く。
夏の夕方サーフは、あんまり空気が澄んだ時が少ないのだけど
今日は富士山がクッキリ。

夏、オフ波、夕陽、江ノ島、富士山。
最高のシュチュエーション。
5本目、カタくらいのセットで岸まで乗り継いで大満足。

海から上がったあと、ホームセンターへ。
Vespaに何とかスマホが付けられないかと苦労していたのだが
ようやく完成。
Google Mapをつけて走ってみたけど、意外に振動も少なく使えそう。
使ったパーツは以下のとおり。
・NANKAIマルチホルダー KANIシリーズ PB-15 スマートフォンポーチ
・NANKAIマルチホルダー KANIシリーズ MSM-01 ミラーアームクランプ
・8mmボルト
これをハンドル下部のミラーステーを取り次げるネジ穴に装着。
アプリは何を使おうかな。



2012年7月15日日曜日

逗子トレイルラン

今日のトレイルランは、初めてのコース。
・逗子→池子の森→六浦
・六浦→鷹取山→東逗子
というガイドブックで見つけた2つのハイキングコースをつなげたもの。
・ガイドブックのコースのコピー
・逗子の1万分の1の地図
・ネットで見つけたコースの一部画像
を準備して臨んだ。
友人と逗子駅で待ち合わせ。
コースの入口を目指す。
この時点で「う〜ん、こんなところにトレイルがあるのか?」とかなり不安に。
入り口を何とか見つけトレイルラン開始。
米軍のフェンスがずっと続くのでこれが目印になって迷うことはなかったが
笹や草が多くてブッシュを掻き分け進むところがかなりあった。
半袖を着用していたが、暑くとも初めてのコースは長袖が良いのかもしれない。
六浦までは割りと順調に到着。
この分で鷹取山まで行けそうだと思ったら落とし穴が…
道に迷ってしまった。
ガイドブックの地図だと右手に見えるはずの建物が左手に。
うん?間違えているか?
と思い分岐らしいところまで戻り進んだのだがトレイルをはずれ道路にでてしまった。
気持ちが挫けそうになるが、地図とにらめっこしながら、もう一度順をおってトライ。
ここは間違えてない。
ここまでは行かない。
この辺りで曲がるはず。
と半場あきらめかけた時に「あった!」
実は、ちゃんと分岐の標識があったのだが見落としていた。

これで一路鷹取山へ。
いやぁ、良かった。
いろんな意味で地図は必要だと痛感した。
到着した鷹取山は思った以上のスポット。
ロッククライミングを行う予定はないが、なかなかの景勝地だった。
帰りは東逗子にでて電車で帰路についた。
走行距離はおよそ12Kmくらい。
次回は、三浦アルプスに挑戦したい。





2012年7月1日日曜日

Vespa PX Euro3-100Km

PXが納車されて一週間で100Km、少し慣れた感じがする。
不安だった、久しぶりのハンドシフトもほぼ違和感を感じなくなった。
ET3の時はハンドシフトが重く、長時間運転してると腱鞘炎になりそうで
自分で自転車用のワイヤーに換えたりして何とか軽くしていたのだが
PXはびっくりするくらい軽い。
これだと長距離ツーリングも気にならないと思う。




慣れてない点は、ウィンカーと燃料コック。
ウィンカーは、LXの時はオートキャンセルだったのだがPXは手動。
それで、よく戻し忘れてる。
安全のためにもちゃんと戻さないと。
それから燃料コック。
長時間止める場合は、燃料漏れ防止のためクローズの位置に
しなくてはいけないのだが、これもよく忘れる。
あと重さもちょっと慣れない。
特に右側にエンジンがあるため、センタースタンドの上げ下げには要注意。
間違っても倒さないようにしないと。

しかし、年甲斐もなく休日の夜になると走りたくなる。
125CCのノーマルなのでスピードは望むべくもないが
シフトチェンジのせいか、ドライブ感がすごくある。
バイクの運転ってこうだよなあ。
あと2サイクルのエンジン音も心地よい。
ポジションも少しだけレーシーだし。
なんだか、不良少年になった気分。
あんまり調子に乗らないようにしないとな。

2012年6月24日日曜日

Surf17-172

くもり、オフ、面クリア、たまにモモ、ロング。

たまにモモ位のウネリで少し横に走る程度。
ビーチクリーンをはさんでの、ほぼ顔見知りだけの、ノンビリサーフ。

画像は新しい海までの相棒。
時代遅れだけど、ベスパらしい。
長く付き合って行こう!

2012年6月4日月曜日

第3回富士忍野高原トレイルレース

エントリーしたコースはショートの14km。
スタートは8時20分。自宅から車でおよそ2時間。
日帰りできないことはなかったけど、初トレランレースということもあり前泊することにした。
お世話になったのは、忍野八海近くのレイク忍野。
一人参加ということもあり相部屋。
同室の方は、皆さんロング出走(30km)ということもあり9時に就寝。
正直、全然眠くなかったのだけど息を殺して布団の中でジッとしてた。

翌朝は5時起床。
朝食をとり早めに会場へ。
このレースは、開催が3回目で今回は2380名の参加者だけど、すべてにおいて運営がスムーズ。
駐車場で苦労することも、トイレ待ちで大変な思いをすることもなかった。

天気予報は雨だったけど、時折日差しもさし雨は降らなさそう。
ロングとミドルのスタートを見て、ショートは8時20分。
ショート男子は376名の参加、女子も合わせると546名で全く混乱なくスタート。
最初の2kmは田んぼ道のフラットなコース。キロ6分以内で走る。
このままいけるかもと思ったけど甘く、やがて現れた立ノ塚峠までの登りは殆ど歩き。
キロ11分!
標高差350m位でこれだから650mもあるロングだとどうなっていたんだろう。
立ノ塚峠を過ぎると多少のアップダウンはありながらも基本的には下り。
ここで雨が落ちてきたので、先日買ったノースフェイスのゴアテックスを着る。
雨のレースは、マラソンを始めて始めての体験。
ただ新しいギアが試せるので、今回は嫌ではなかった。
ゴアテックスのおかげか、ここからは割と快調に走る。
ただ、スピードがつき過ぎてるせいかいつもはあまりダメージを感じない腿がやや笑ってる感じ。
二重曲峠ではエイドで饅頭とオレンジをいただく。
車でこれる場所とはいえ、こんな山中に充実のエイド!運営の方々に頭が下がる。
引き続き下りが続き、3kmほど残した地点でフラットな田んぼ道に。
下りに慣れた身体に重力が堪えたけれど、何とかゴールまでキロ6分以内で走る。
結果は、1時間38分43秒、種目順位139位だった。
ゴール後は、暖かい豚汁が美味しかった。
次回は、ぜひミドルに参加しよう。

2012年5月25日金曜日

2012東京夢の島駅伝

会社の勇士達と駅伝に出ました。 舞台は夢の島。走者は4人、一人5km。 駅伝初、レースで5kmも初。 いつもは最初の1kmは、ウォームアップも兼ねてキロ6分オーバーで走るのだけど 今回は少なくとも最初からキロ5分以内で走らないとマズイ。 しかもアンカー。 いよいよレーススタート。 メンバーの平均年齢45才。 第一走者は思った以上に早く22分台で帰ってきて第二走者へ。 第二走者も頑張り26分代。 みんなキロ6分以内で走ってる! 第三走者は少し遅れたけど30分以内、いよいよタスキを受け取る。 自分の中で一気にアドレナリンが上がるのを感じる。 これがタスキのチカラなのか! 平均ペース、キロ4分43秒。ネット23分05秒。 自分では頑張った記録! いやあ、駅伝楽しかった!

2012年5月13日日曜日

金太郎マラソン

かすみがうらマラソンからほぼ一ヶ月後のレース。 マラソンとしては、この大会以降しばらく予定がないので、今シーズンの走り納め。 会場へは、東海道線・小田急線でスムーズに到着。 もしかしたら多くのランナーで座れないかもと思っていたので一安心。 参加者は全部でおよそ3500人。 天気が良く陽射しが強いけど、空気は冷んやりのレース日和。 今回もウェアはノースフェイス中心。 シューズは、ナイキのスピードケージ3。 予定通り、09:45号砲 スタート自体はスムーズだが、道幅が狭くやや渋滞気味。 そのためもあり、最初の1kmは6分30秒ほどかかってしまった。 コース自体は全体的に狭かったのだが、2km以降は、ほぼ5分30秒以内で走れてるので自分にとっては、それほどの問題でもない。 また、川沿いのコースは所々未舗装もあり、ちょっとしたトレイル気分の場所もあった。 エイドは主にポカリか水。口にしたのは塩飴を2個。 左膝に若干の不安を感じながらも、脚が残っていたので10km以降はキロ5分以内にペースアップでそのままゴール。 結果は、1時間19分59秒、キロ5分21秒。 15km男子:543位/1178名中 15km40才以上男子 200位/370名中。 まあ、中の下というところ。 ただ、3月のハーフでも感じたのだが、もう少しペースあげられそうなきがする。 ハーフ位までは、キロ5分を目安にスピード練習に取り組んでみよう。 さて来週は、夢の島駅伝出走予定。

2012年4月22日日曜日

Vespa LX 14000km点検

Vespa LX、14000km点検。
乗り始めて6年半。
主に海との往復で乗っている。
今回は、リアタイア、オイル、プラグ、ガソリンホース、負圧ホース、インテークマニホールド交換。
実は、点検前にガソリンが漏れ出しかなり焦った。

かすみがうらマラソン

1月末の館山若潮マラソンでは途中で左足ふくらはぎが痛くなり
途中で歩くという非常に悔しい結果に終わった。
そのリベンジと歩かず完走をかすみがうらマラソンの目標として
自分なりのトレーニングを積んで来た。
主な内容は
・3月11日川崎ハーフマラソン2時間1分10秒
・3月25日湯河原オレンジマラソン53分09秒
・4月1日25Km走
・トレイルランニング数回
という感じ月間走行距離は2月100km、3月150kmと少なめだが
距離を伸ばす事よりもレースやトレイルによる刺激重視の練習を行った。


さて当日は、3時半起床。
家人にも起きてもらい(感謝)恒例のもち二個入りウドン。
最寄駅からJR始発で東京まで、東京駅からは貸切バス。
バスの中でウツラウツラしてる間に土浦到着。
会場までの距離が遠いので到着までに不安を覚えていたが
ほぼストレスフリーで到着できたのは良かった。

土浦到着後、あいさんと遭遇。
あいさんはアスリートで数々のレースで入賞しているツワモノ。
今回はサブ3を目指すという、スゴイ!!

土浦駅そばの会場には迷うことなく到着。
なんと27000名が参加しているらしい。
天気も良く着替えの場所は野球グラウンドでゆったり確保。
荷物預けも非常にスムーズで、素晴らしい運営。
でも、雨だったらちょっと困ったかも。

この日の予想最高気温16度。
半袖Tだけにしようかと思ったが迷ってアームウォーマーを装着。
下半身はサポートタイツ&ハーフパンツ。
シューズはナイキスピードケージ3。
スタートは、さすがの人数にスタートラインを切るまでにおよそ9分。
でも最初の2km位は6分30秒位で走るつもりだったので問題なし。
3km以降は6分前後をキープしていたが、17km過ぎに左足ふくらはぎに違和感を感じる。
館山の悲劇が頭をよぎるが慌てずペースを落として様子見。
しばらくすると落ち着いてきたので、また6分近くに戻す。
ハーフまでは内陸部のコースだったけど以降はかすみがうらが見えるコース。
この風景が、疲れを覚え始めた身体にはとても良い気分転換。
それでも、30〜35kmは精神的にかなり辛くなってきた。
それを救ってくれたのは、やはり沿道の応援。
今回は応援の標識やら私設エイドやら地元の方々のあたたかさが
本当にすばらしかった。
35km以降は、6分30秒前後にペースが落ちるが何とか歩かずに完走。
タイムは4時間40分4秒とサブ4.5も達成できなかったけど、今回は完走が目標だったので満足。
さて次のフルは秋以降。
しっかりとトレーニングを積んで行こう!

2012年4月1日日曜日

Surf 7-64

はれ、強オン、面ガタ、ハラ~ムネ、ショート。

夕方になったら、風が変わるかもと期待したけれど変わらず。
何とか一本だけはマトモに乗れた。
でも、久々にこんなコンディションで入ったので◯としよう。

2012年3月20日火曜日

鎌倉アルプス #2

二回目の鎌倉アルプス。
今日は前回にプラスして大仏ハイキングコースから稲村ヶ崎・江ノ島までを計画。
しかも、ノースフェイスのおニューの一式で気分も上々。
二回目ということもあって、港南台から明月院まではマップを見ることもなく順調。
港南台側のトレイル入り口。

この上が大平山頂上。といっても160m位の低山。

 建長寺上から由比ガ浜方面。今日は富士山は薄っすら。
明月院から大仏ハイキングコースへ。源氏山公園。

大仏ハイキングコースを終えて、稲村ケ崎に抜けようとしたのだが、道に迷ってしまった。
このルートは初めてなのだけどまあ何とかなるだろうと調べもせずに行ったのが間違い。
トレイルというかブッシュに迷い込んで、何とか抜けたら海とは逆方向に。
まあ、桃の花がキレイだったので良しとしよう!

で、結局近所の公園に到着。
ノースフェイスのバック。使いやすかった!!

2012年3月19日月曜日

Surf 6-60

はれ、強オフ、面OK、セット腰たまに腹、ショート。

干潮にあわせて入水。
セット腰のマイサイズ。
オフが相当強くて板が降りづらかったけど、2本くらいはちょっと乗れたなってライドあり。
あと風が強い分、寒そうだと思ったけど、そこまではなかった。
少しずつ春にはなっているのだろう。

最近は走ってばかりだけど、こんなコンディションの日は、できるだけ海に入ろうと思う。

2012年3月11日日曜日

川崎ハーフマラソン

コンディション:晴れ、弱い風、多摩川沿い。
タイム:2時間1分9秒
ウェア:モンベルウィンドブレイカー+ハーフパンツ、ナイキTシャツ、C3fit、タビオ5本指
シューズ:ナイキケージ3
補助食ザバスピットインリキッド、塩飴


屈辱の若潮マラソンから、一ヶ月半ぶりのレース。
今日の目標は、キロ6分以内とチャリティーイベントのナイキラントゥゲザーに参加しているので完走すること。
コースは、古市場グランドを起点にした多摩川沿い。
前回このコースを走ったのは 怪我明けの新春マラソンの30Kmで、自分とは相性がいいと思う。

天気は陽の光が時折差し込むけど雲が多く風が冷たい。
前回の若潮マラソンの反省を活かしジャケットをベストではなくウィンドブレイカーに。

最初の2kmはウォーミングアップと身体のチェックをかねてキロ6分オーバーでゆっくりとスタート。
膝オッケー、最近気になっていた左ふくらはぎオッケー、どうやら今回は調子がよさそう。
でも調子に乗らず5kmまでは、後半を考えてなるべく抑えつつペースキープ。
10kmまではキロ5分50秒位、15kmまではキロ5分45秒前後と順調にペースアップ。
折り返し地点でザバスを捕食。
15km以降は脚が残っていたのでキロ5分30秒以内でゴールまでキープできた。
やっぱこのコース、相性がいい!

ゴールした後の脚の状態からすると、もうちょい速いペースが可能だった気もする。
でも、まあ完走(途中で歩いて)できなくてトラウマになってはいけないので今回はこれで良かった。
さて、次回は湯河原オレンジマラソン。

2012年2月26日日曜日

週末のサーフ&ラン

Surf5-48
くもり、強オフ、面クリア、コシ・ハラ、ショート。

木曜日・金曜日は波がよかったみたい。
で土曜日、波はもうなさげ。
テイクオフの練習くらいできればいいな、膝も調子良さげなのでサポーターなしで入水してみようと海へ。
ついてみると、あら意外に波がある。たまにセット胸ある感じ。
といっても怪我以来久々のコンディションなのでやや緊張しながら入水。
ところが、その緊張感のせいか寒いせいか身体がガチガチ。
で結局5本位しか乗れず、まともに乗ったのは2本くらい。
まあ、膝が最後まで持ったのでよかった事にしておこう。

日曜日は、ラン。
でも、身体がやや重たい感じなのと新しく購入したシューズの慣らしもかねてご近所トレラン。
北鎌倉から六国見山を超えて明月院を抜けるコース。
昨日雨も降ったし、くもり空だったので、ひと気少ないかなと思っていたらハイキングの方がたくさん!
鎌倉のハイキングは人気があるのだなあと実感。
距離は短いがアップ・ダウンがあるので、いいトレーニングになりそう。
これで、鎌倉アルプスのコースは一通り走った。
次回は、つなげてみよう。


ノースフェイスのシューズは、快調。
底が割りと硬めなのでロードでも安定感がある。
トレイルでも、濡れて滑り易かったけど、グリップ感があった。

2012年2月19日日曜日

Surf4-43

はれ、オフ、面クリア、たまにモモ、ロング。

風も弱そうだし、少しできそうなので今日はサーフィン。
とはいえ、ロングで何とかという感じ。
今日は、いつもの膝のサポーターと同時にふくらはぎ用のコンプレッションを装着。
これが意外と正解で、いつもになく足が調子良かったかも。

2012年2月12日日曜日

鎌倉アルプス

若潮マラソンの反省と普段のトレーニングに変化をつけようと始めたトレイルラン。
今日で2回目。
今回は、は前回走った北鎌倉~鎌倉宮より距離を伸ばして港南台~北鎌倉のコース。
まずは電車で港南台まで。
駅前に降りると数人のトレイルランナー達。
彼等を後を追いながら、おかげで無事トレイルのスタート地点に到達。

鎌倉アルプスは、思った以上に走り易く感じるコース。

写真のようなセクションもあるけど緩やかな上り下りが連続する尾根は、変化があって飽きることがない。
急な登りや下りは歩いたり途中で休憩を入れたりしてトレーニング的にはどうかとも思うけど、黙々と走るロードとは違った感覚がある。
あと音楽も聞かないしね。
あんまり楽しいせいか、途中でトイレに寄った時止めたGPSを戻すのを忘れたのはご愛嬌。


ゴール近くの建長寺の上辺りの見晴らし台から見る富士山の姿は最高。
鎌倉は山もいい!


トレイルに使ってるシューズは、ナイキ AIR PEGASUS+ 28 TRAIL。
これに、普段使ってるインナー+Tabioのトレイルラン用ソックス。

2012年2月5日日曜日

第32回館山若潮マラソン(2012/01/29)

朝4時起床、朝食は餅入りうどん。
5時頃自宅を出て、まずは電車で横浜まで。
横浜では、事前に予約しておいた会場までの直行貸切バスに乗り換え。
片道2500円だけど、自分で運転したりすることを考えれば安いと思う。
ただ帰りの出発が15時30分で、これは実質5時間の制限時間が設定されてるということになる。予約にはちょっとした覚悟は必要。
乗車時にバスの場所が分からず焦って少し走った時に左足ふくらはぎに違和感を感じる。
でも、まあ大丈夫だろうとと言い聞かせながら、バスに乗り込んだ。
車中は、参加するランナー達の軽い緊張感を感じながらウトウト。
およそ1時間半程度で会場近くのイオン館山にスムーズに到着。
貸切バス予約の特典でイオン館山内に荷物置場が用意されており、荷物をおいてまずは受付へ。
「うっ、寒い」
会場に向う道で、風の冷たさに不安を覚えながらも受付。
32回も開催されているだけに受付は、とてもスムーズ。
受付を終了し、イオン館山に戻り着替え。

今回のギアは、
【ウェア類】
キャップ、モンベルベスト、Tシャツ、Cfit3、ランニンググローブ、ザムストアーム、タビオ5本指
【シューズ】
ルナグライド+3
【補給食】
ショッツ、塩飴





























スタート〜10km

準備を整え、10時のスタートなので30分前に再度会場へ。
ただ、スタート時間を待つ間に、ドンドン身体が冷えてくる。
さっき済ませたはずのトイレにまた行きたくなってくる。
会場に戻ろうかと迷ってる間に、スタート。
前回の反省と30Km走の経験を活かしてペースを上げないようにキロ6分程度で、ゆっくりと走り出す。

ところが、スタートして数キロで我慢できずにトイレへ。
結局10Kmの間に2度行くことに。
これのストップ&ゴーの繰り返しが、後々ひびくことに…

10Km〜ハーフ
この間はキロ6分10秒前後を維持。
ハーフ通過時間が2時間23分57秒。
あまり苦しい感じもしないので、このままイーブンでいければ5時間以内も大丈夫かな。

ハーフ〜30km
26km過ぎに左足のふくらはぎに違和感を感じる。
どうしようか迷ったが残りの距離を考え大事をとり止まってストレッチ、後でわかったのだがこれが大失敗。止まらず、ストレッチせずペースを落として調整すべきだった。
ただ、一旦回復しペースも6分台前半に復帰するも一時的なもので、数キロで違和感が痛みに変化。

30~40km
35kmくらいまでは歩いては走りの繰り返しで、身体はさらに冷える。
35km過ぎには走行不能に。
走ろうとすると左ふくらはぎに、痛みが走る。
歩きはできるのだが、全く走れない。
救護車や収容車の姿をみると思わず手をあげたくなる。
あゝ、帰りのバスに間に合わない。
36Km過ぎ、完全に心が折れる。
もう無理してまだ膝を壊しても意味が無いと、沿道のスタッフの方にリタイアしたいのですがとついに告げた。
スタッフの方から、収容車を待つようの言われるが待ってる間に更に身体が冷えるので、再び歩き出す。
あと3kmの地点で、途中で何度かスタッフにリタイアしたいと訴えるが「あと少し」と励まされる。
なんで、やめさせてくれないのだろうと多少逆恨みしつつとにかく歩く。

ゴールまであと3km過ぎた辺りで、遠くにヤマダ電機の看板が見えてくる。
帰りのバスの時間は、とっくに過ぎている。
もうここまで来たら意地。
とにかくゴールしよう。
もうタイムなんて関係ない、とにかくゴールだけしよう。
ゴール、ゴール、ゴール…。
それだけを考えている時に、なんと友達の声!
5時間過ぎているのにゴール手前で待っていてくれた!
これには感動。
ゴールまで声をかけ続けてくれ、そのチカラで何とかゴール!
10Km近く歩いているから、完走とはとても言えないけど、ゴールできた。

結果は、

フルマラソン 2組(35~49才男子)
距離  42.195 km
タイム(グロス)  5:40:21
種目別順位  1818/1879
総合順位  4520/4761
なんか凄い順位だけど、終わってみれば諦めなくてよかったと思った。


【反省】

防寒対策、ワセリンやホットジェルなどで万全にしておくべきだった。

また、トイレなどでストップ&ゴーを繰り返し身体をさらに冷やすとともに、足へのダメージも大きくしてしまった。
多少違和感を感じても立ち止まってストレッチするのではなくペースダウンで様子を見ようにしないといけない。

Surf2 -17

くもり、ほぼ無風、面クリア、ヒザ、ロング。
今年2回目のサーフ。最初の一本、久しぶりに板の上で風を感じ嬉しかった。
パドルで追いかけて何とかテイクオフという感じ。
一時間半程度で腕も疲れたし、ヒザにも違和感を感じて来たので無理しないうちにあがった。

2012年1月15日日曜日

surf 1-10

2012-01-14
はれ、ムフウ、面クリア、モモ〜コシ、ショート。

遅ればせながらの初乗り。
右膝には、しっかりサポーター装着。
とはいえ不安があり、ゆっくり丁寧なテイクオフを心がける。
当初は、5本くらいで上がるつもりだったけど、天気が良く穏やかな日差しに、ついつい10本乗ってしまった。
大きな痛み等は感じなかったものの、少しだけ違和感を感じたので終了。

今年はノンビリサーフで行こう。

2012年1月10日火曜日

第39回新春マラソン

半月板損傷からほぼ2ヶ月。
練習ではキロ6分30秒から7分程度で何とか20Kmまで走れるようになったが、
果たしてレースではどうか…30Kmも持つのか…最後まで不安を感じながら
スタートラインに立っていた。

はじめての参加となるこのレースは、多摩川沿いのコースで開催される。
第39回ということなので歴史あるレースなんだろうな。
スタートは10時、自宅からは電車で約1時間なのでゆっくり7時起床。
朝食は、餅入りうどん+おにぎりですませ、懸念のトイレも好調。
あとは膝の調子だけだなと祈る気持ちで電車で会場となる鹿島田へ。

鹿島田駅に到着するとランナーの姿がチラホラ。
駅から会場まで徒歩で15分程度の距離だが、迷わず到達することができた。
更衣は小学校の体育館。
走りやすさを優先させようと、練習ではつけているサポーターを思い切って
外してみることにした。

着替えをすませ、荷物を預けたらスタートの10分前
参加者はおよそ30Kmで約1200人、渋滞になることもなく順調にスタート。
とはいえスタート当初はやや混み合う。
ただ、前回のフルマラソンの反省から、ここは無理せず流れにまかせることに。
それでも最初の1Kmはキロ6分30秒で最近の練習ペース。
体もあったまり混雑も緩和された2以降はキロ6分台をキープし20Kmまではイーブンペースで走ることができた。

多摩川沿いを走る今回のコースは、路面が土(?)で膝にやさしい感じがした。
そのおかげか膝にほとんど違和感を感じることがなかった。
また、折り返しまでは向かい風だが後半は追い風。
それもあり、残り10Km時点で余力を感じることができた。
まあゆっくりとしたペース配分だから当然という気もするが、
自分にとっては今後のレースに向けての大きな成果だと思う。
20Km以降は、思い切ってキロ5分30秒前後にペースアップ、そのままゴールまで維持し
結果、2時間55分27秒・キロ5分52秒という記録だった。
順位自体は真ん中より下という感じだったが、
途中棄権することもなくキロ6分3時間を達成できたし
膝も大きな痛み等を感じなかったので大満足だった。
また、諦めかけてた月末のフルマラソンへの挑戦の意欲も湧いた。

今大会は、キロ表示も5Km間隔、給水所も必要最小限でエイドも水&氷砂糖という
非常にシンプル内容だったが走ってみて全く不満も不安も感じなかった。
また次回も参加しようと思う。


【シューズ】
Nike Speed Cage+3、ランプラスTXインソール
【ウェア】
・スカルキャップ、GYAKUSOU Tシャツ、ランニングショーツ
・C3Fitサポートタイツ
・ノースフェイスランニングソックス
【ギア】
サングラス、ガーミン410
【補助食】
ショッツ×3、塩飴×3